神田将ブログ yksonic life神田将の音楽生活や日々のメッセージを綴るブログです。

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パーソナルレッスン 20:04
私は演奏家であることに集中したいという理由で、定期的なレッスンは受け持っていません。
いずれは後進の指導に注力したいと計画していますが、今はまだ、私自身が現場で経験を重ね、後に続く人たちのために道を拓いていくべきだと考えています。

そんな私もかつては生活のためにレッスンを引き受けなければならない時期がありました。
今の私がその当時を振り返って自分自身をジャッジすると、よくもまあ未熟な身分で、もっともらしいように見せかけたレッスンをしていたものだと、恥じ入らずにはいられません。
それこそ、私は当時の生徒さんたちに支えられて、今日まで音楽の世界で生きながらえてきたのだと思います。

レッスンの現場を去って約10年。ふたたび指導する立場になったのは、一昨年の夏から1年間受け持った、財団法人ヤマハ音楽振興会のエレクトーン特別ゼミでした。

正直、私に教えられるのだろうか、と不安でした。相手は音楽に青春のすべてをかけているこどもたち。技術も努力もずば抜けたスーパーキッズたちです。
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喜怒哀楽というディープな世界 22:02
私のオフィシャルサイトには、コンサートの情報やプロフィール、写真ギャラリーの他に、喜怒哀楽というコンテンツがあります。

喜怒哀楽は、私がこれまで宿泊したホテルでのエピソードをまとめた、いわゆるホテルレビューですが、単にあそこがよかった、ここがよくなかったという具体的な情報を羅列したものとは違います。

もちろん、内容のすべては実際に自ら体験したものであり、一切の脚色や誇張はありません。ただ、私の主観で書いていますので、他の人が同じ体験をしたとしても、必ずしも同様の感想を抱くとも限りませんし、むしろ異なる感じ方をする人の方が多いでしょう。

この喜怒哀楽。スタートは1991年です。実はウェブで公開することなどまったく想定せずに、ただ私自身の体験を綴る「日記」として記していました。

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ジランドール at パークハイアット東京 [100529] 23:27
昨日もアスパラ尽くしのディナーでしたが、なんと今日もまたアスパラをふんだんに使った料理を味わえることになり、思い切り楽しんで来ました。

場所は西新宿の高層ビル群にあるパークハイアット東京。世界中のセレブが利用する最高級ホテルです。

パークハイアットには3つのレストランがあります。最上階の「ニューヨークグリル」、ヨーロピアン料理の「ジランドール」、日本料理の「梢」。それぞれ、センセーショナルにデビューし、以来、ホテルレストランの常識を大きく覆した店として、色褪せない人気を誇りながら賑わい続けています。

今回利用したのは41階にある「ジランドール」。地上からのエレベータを降り、宿泊レセプションへと至る通路を進むと、その途中にあります。



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チェッカーズ at ヒルトン東京 [100528] 18:22
今回ご紹介する店は「チェッカーズ」。
でも「ギザギザハートの子守唄」や「涙のリクエスト」とは関係ありません。

過去、このブログでご紹介したヒルトン東京のレストランは、「王朝」と「マーブルラウンジ」。いずれも食べ放題が話題でした。
「チェッカーズ」は、公式にはブラッセリーという肩書きが付いていますが、現状では「マーブルラウンジ」同様に、ブッフェが中心となっており、実際、ブッフェに人気が集中しているようです。
このようにヒルトン東京はますます「食べ放題天国」になってきました。

かつて、ヒルトン東京が新宿に開業した当時、この店は「さくら」という名称でした。
外国人利用客が多いヒルトンらしく、和のイメージを強く打ち出したのでしょう。
でも、日本料理店ではなく、ホテルコーヒーショップ。それも王道を行く充実したコーヒーショップでした。
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失敗を恐れない 22:25
失敗を恐れずに、何事にも果敢に挑戦する。
言うは易しですが、現実にそうあるのはたやすいことではありません。

これをしたら後悔するかもしれない、あれをしたら誰かに迷惑を掛けるかもしれないと、考えているうちに臆病になって、手が出せなくなる。
だれもがそんな経験をしたことがあるでしょう。

もちろん無鉄砲で、なりふり構わない行動を勧めているわけではありません。
ものごとは十分に吟味して取り掛かるのが望ましいでしょう。

でも、チャンスはいつでも気まぐれで、突然あらわれては急に消え去ります。ちょっと躊躇していたら、いざ決心がついた時には機を逃していた。そんな経験も皆さんお持ちではないでしょうか。

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礼節を重んじる 18:59
今日もまた、若き音楽家たちへメッセージを贈ります。

私が音楽家として生きる中で、最も痛切に感じているのが、礼節を重んじることの大切さです。

音楽家として成功するにあたり、音楽的能力に長けていなければならないのは言うまでもありませんが、プロフェッショナルな世界で活躍する人々は、だれもがずば抜けて優れた能力を持っています。
いわば、天才であって当たり前で、それは少しも自慢になりません。

溢れんばかりの才能のるつぼで、ひときわ抜きんでるには、専門技術だけでは不十分です。
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清潔を心がける 15:20
私はきれい好きです。でも潔癖症ではありません。
熱帯雨林やサバンナの冒険にも好んでチャレンジし、衛生状態が劣悪な環境にも幾度となく身を投じて来ました。
冒険旅行で野営をする際には、当然、食卓もトイレもありませんが、不潔だとわかっていても不思議と気にならないものです。

でも、どんなに不衛生な環境でも、ものを散らかすことはありませんでした。限られた荷物に、不必要なものを入れ込む余裕はなく、どれひとつなくしたり壊したりすることができないので、おのずとものを大切にします。

紛失や損壊を防ぐ最良の方法は整理整頓。
私は、楽屋でも卓上に必要なものを適切な状態に陳列し、頭を使わなくてもそれらにいつでも手が届くようにしておきます。
そうすれば、いつも音楽に集中していられるというわけです。

でも、今日話題にしたいのは整理整頓ではなく、清潔についてです。
しかも、不潔かそうでないかという低次元の話ではなく、気が引き締まるレベルの清潔さに関することです。

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カフェ at ハイアットリージェンシー東京 [100524] 21:29
今年の9月15日に開業30周年を迎えるハイアットリージェンシー東京
ホテルセンチュリーハイアットという名称で開業し、ヨーロッパの貴婦人を思わせる優雅な雰囲気を持ったホテルとして、当時はあらゆる女性の憧れでもありました。

それが今では改装を経てすっかり雰囲気が変わり、モダンで都会的なホテルとなりましたが、ロビーにきらめく3基のシャンデリアは健在で、名だたるラグジュアリーホテルが出揃った今なお、東京で最も壮麗なホテルロビーです。

ロビーのシャンデリア

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ものを大切にする 19:57
元来、私は新しいもの好きで飽きっぽく、どんなに望んで手に入れても、しばらくすると新しいものに目移りしてしまう性格です。

しかし、今、私の身の回りにあるものは、長く愛用しているものが多くあり、それらは実際の使用年月を考えると、新品同様の状態を保ち続けています。

たとえば、筆記用具や腕時計などは、私がこどもの時から愛用し続けているものや、成人式の時に譲り受けたもの。

こうした宝飾品の類は、末代まで受け継ぐことを意識して、当然のように大切にして来ました。

でも、トレンチコートや靴となるとちょっと事情が違います。
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岡山、香川、東京、そして気持ちだけ宮崎 23:42
今日もまた岡山からマリンライナーに乗り、瀬戸大橋を越えて香川に行きました。

昨晩は「せんとくん」と遭遇しましたが、今日、最初に私の興味をひいたのは、「船の祭典2010」というイベント。
日本丸をはじめ、さまざまな船舶が高松港に集まると聞き、とても興味が湧きました。
6月5日には「しんかい6500」も入港し、6月6日には一般公開をするとか。
ますます行ってみたくなりましたが、今回はそれよりもずっと大切なことに時間を充てるので、またのチャンスを待ちたいと思います。
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プライベート感覚のミニコンサート 23:54
今朝は新大阪を6時過ぎに出発する新幹線に乗り、浜松経由で静岡県の袋井に向かいました。
早朝にもかかわらず新幹線は結構な混雑ぶりで、浜松駅で在来線に乗り換えた時はちょうどラッシュのピークにあたり、都心さながらの人波でした。

一方、袋井駅はゆったりとした雰囲気。午前中から気温があがり、今日は暑くなりそうです。

出迎えの車に乗り、目的地まで10分ほどのドライブ。初対面ですが、音楽という共通の話題に、一瞬で花が咲きます。

今日は、jet兵頭楽器店支部の年次総会が催され、その席でのゲスト演奏の依頼を受け、袋井にやって来ました。

兵頭楽器さんは掛川が本店ですが、磐田や袋井にも教室を設けており、エレクトーンにも熱心に取り組んでいる特約店で、「音楽との出会いを大切に」という合言葉が印象的です。

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神田将コンサート 和歌山 [100520] レポート 23:52
今日は、1月17日以来、今年2回目となる和歌山でのソロコンサートでした。

主催して下さったのは1月同様、和歌山の宮井楽器さん。
関西はエレクトーンにとって高気圧に覆われている地域ですが、その中でもとりわけ日が当たっている感じで明るい楽器店です。
社員の皆さんや先生たちも熱意のある方々ばかりで、これまで大変優秀な生徒さんたちを輩出しています。

前回はjet(全日本エレクトーン指導者協会)の会員さんとその生徒さんが対象でしたが、今回はヤマハ音楽教育のシステム講師の皆さんや、一般の方々にも広くご鑑賞いただく機会として、規模を拡大しての開催となりました。

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2010年秋用スチール撮影がありました 18:43
今日は2010年秋から使用するスチール写真の撮影がありました。

フォトグラファーは以前このブログでもご紹介した池谷友秀さん
2006年以来、5年目のお付き合いです。

最初の写真を改めて眺めてみると、そこには音楽の世界でなんとか呼吸をしようともがき苦しんでいる私が映し出されていますが、それからの写真を年ごとに追うと、だんだんと表情が「らしく」なっており、「ようやくここまで来たな」と、感慨もひとしおです。

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バイオリンのコンサートに行ってきました 22:25
今夜は、以前何度か共演したことのあるバイオリニスト、佐藤美代子さんのコンサートに行ってきました。

今回の企画はユニークなことづくし。
まず、会場はお蕎麦屋さんです。
入口で靴を脱ぎ、板の間に並んだテーブルを囲んで、座布団に腰をおろします。

やがて蕎麦や天ぷらなどが盛られた定食が運ばれ、それを食べながら、居合わせたお客様と歓談して開演を待ちます。

食事がひと段落着いたところで、演奏スタート。
佐藤さんは、店の一角に板付くと、やおらバイオリンを持ち、無伴奏でバッハを弾き始めました。
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せんくら2010公式サイト オープンしました 19:26
仙台の街をクラシック一色に染める音楽の祭典、仙台クラシックフェスティバルは、今年で第5回目。
「せんくら」の愛称で親しまれ、毎回多くの人々で熱く盛り上がっていますが、今年の詳しい内容が記載されたオフィシャルサイトが今日オープンしました。

今年の会期は10月1日から3日までの3日間。
のべ101回ものコンサートが企画されており、発表されたタイムテーブルをじっくり見ながら、ターゲットのコンサートをはしごするプランを練り始めている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

私も早速サイトを見てみました。
今回もまた、素晴らしい出演者が揃っていますね。
聞きたい公演がたくさんあって悩みます。
って、私には聞いている余裕はありません・・・
タイムテーブルを見ると・・・あ、私が第1走者ならぬ「第1奏者」なんですね。

私は昨年、初めて参加させていただき、今回は2年連続2回目のエントリーです。
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| コンサート予告 | comments(15) | trackbacks(0) | posted by 神田将 (かんだゆき)
エレクトーンプレミアムコンサート [100516] レポート 22:53
今日はヤマハホールでのエレクトーンプレミアムコンサートでした。
新しいホールでの新しい体験は、私にとって、忘れられないものとなりました。

楽屋でサイさんと

今朝はいつも通り午前5時に起床。ランニングはお休みし、丁寧にストレッチしながら、今日のコンサートで曲目解説をする際に必要な情報を頭に入れていきました。

いつもより朝食をたっぷりとり、一日中持続するエネルギーを蓄えます。
ゆっくりと身支度をして、午前9時半の集合時間までにヤマハホールの楽屋に入りました。
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風花 at コンラッド東京 [100515] 21:50
ホテルで食べる鮨なんて、オフィスのコーヒーと同じで、一見それらしくあっても価値を感じない。これが私のホテル内鮨店に対する印象で、餅は餅屋じゃありませんが、鮨を食べるなら巷の鮨屋へと、相場は決まっています。

かつて、1980年代後半から90年代初頭にかけては、付き合いでホテルの鮨店もよく利用しましたが、まったく満足したためしがなく、その頃の印象が強く残っているというのが、これまで避けてきた大きな理由です。

ホテルの鮨店に魅力がないのはなぜでしょう。
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私のたからもの 21:43
こどもたちのイラスト

こどもらしいポップでキュートな絵たち。
これは、私が全国各地の学校を訪問して開催したコンサートで、演奏を聞いたこどもたちが、感想文とともに私に送ってくれた、私のたからものです。

最近では、何かイヤなことや悲しいことがあると、これらを取りだし、なにげなく眺めます。
すると、不思議なことに気持ちがスッと軽くなり、そればかりか、なんだか楽しい気分になってきます。
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エレクトーンのデザイン性 23:00
皆さんはエレクトーンのデザインに関して、どのような印象をお持ちですか?

エレクトーンは1959年の1号機種発表以来、モデルチェンジの度にデザインも進化してきました。

現在発売中のエレクトーンは、D-deckを含めて5機種。
うち3機種の基本的外観は、私がコンサートで使用しているものと共通しています。

以前は、家庭用モデルとステージ用モデルとで、デザインが大きく異なっていましたが、現在はこうした区分けがありません。

現行モデルのSTAGEAは、かつてない可搬性が特長となっており、この可搬性を実現するために、今のデザインになったと聞いています。

最初にSTAGEAを見た時は、ある意味、シンプルでモダンに感じましたが、格式のあるクラシックのステージに相応しいかといえば、残念ながら私のみならず、多くの人が違和感を覚えることでしょう。

大理石や天然木をふんだんに使った壮麗な空間では、STAGEAのモダンデザインは、安普請にさえ見えているかもしれません。
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快適なインドアプール 東京編 21:33
高級ホテルには、客室やレストランの他にも、快適に過ごすためのさまざまな設備があります。

中でも屋内プールは、私にとって、ホテルを選ぶ際の重要なポイントとなっています。

東京に住んでいる私があえて東京のホテルに泊まるのは、ひとり缶詰をして、誰にも邪魔されずにクリエイティブな作業に没頭するのが目的。

チェックインからチェックアウトまで、基本的には一歩もホテルを出ず、ほとんどを客室で過ごしますが、時折、リフレッシュを兼ねてレストランで食事をしたり、フィットネスジムやプールで体を動かします。

すると、また意欲がよみがえり、効率よく作業を進めることができます。

東京にある高級ホテルの多くは、清潔で快適な屋内プールを備えており、メンバーと宿泊客が有料で利用できる場合と、宿泊客であれば無料で利用できる場合とがあります。

無料であれば料金を気にせず、気軽に利用できるのがいいのですが、時に混雑して雰囲気が悪くなることも少なくありません。また、混雑している時は水質も悪化します。

その点、有料施設は混雑がほとんどなく、いつでもゆったりと利用できますし、衛生状態もワンランク上の印象ですが、1回の利用につき5,000円程度と、やや高額です。

さて今日は、私が特に気に入っているホテルインドアプール・東京編をご紹介しましょう。
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HAREM(トルコ料理) at 北青山 [100511] 22:06
今夜は古い友人と会い、久しぶりにビジネス抜きのディナーを楽しみました。
選んだ店は先月もこのブログでご紹介したトルコ料理「ハレム」

ハレムの店内

これまで「ハレム」は何度も利用していますが、初めてのお客様をお連れすることが多いので、まずはオーソドックスなトルコの代表料理を召し上がってもらおうと、コースを注文することがほとんどでした。

今回は友人もリピーターなので、これまで味わったことのない料理を中心に、アラカルトで注文してみました。
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オペラウィーク 22:44
新田昌弘さんとの民謡ウィークが終わり、その余韻に浸る間もなく、次の重要イベント「エレクトーンプレミアムコンサート」に向けて、頭の中の模様替えをしているところです。

思えば、昨日昌弘さんとコンサートをした長生館では、今度の日曜日に共演するサイ・イエングアンさんとも何度かコンサートをさせていただきましたし、昨年12月にほぼ5年ぶりにサイさんと共演する機会を与えてくれたのも、長生館の女将さんの口添えがあってのことでした。

そう考えると、新潟との数奇な縁を感じずにはいられません。
今、まさに運命を実感しながら、サイさんとのオペラウィークに意識を集中しようと努めています。

ところが、今日はどっぷりと疲労感が・・・
やはり、昌弘さんの若さに振り落とされたのでしょうか。
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神田将&新田昌弘コンサート [100509] レポート 23:51
新潟県村杉温泉の長生館で開催された神田将&新田昌弘コンサートが盛会に終わりましたことをご報告します。

長生館では、毎年この季節に採れたての山菜料理の賞味会「山菜の集い」が開催されており、これまでも何度かこのイベントのゲストとしてお招きいただきました。

昨年も新田昌弘さんとのジョイントでお届けしましたが、大好評だったとのことで、今年もまた声を掛けて下さいました。

2年連続ですと、同じプログラムというわけにはいかず、ふたりでのアンサンブルレパートリーを大幅に増やす必要があります。
ところが、互いに会う時間が取れず、メールや電話で選曲や編曲の相談を繰り返します。

預かった音源をもとに、TANEちゃんと協力して急ピッチで準備を進めるつもりが、TANEちゃんとも会う時間が取れず、やりとりはメールとFAXだけ。

結局、昌弘さんともTANEちゃんとも顔を合わせることなく、新潟入りした前日になって、初めて昌弘さんと合わせをすることができました。

私もできる限りの準備を済ませておきましたが、今回のようなスタイルだと、実際に合わせてみなければわからない点の方が多いので、前日の合わせだけで、納得のいく仕上がりまで漕ぎつけるかが心配でした。

でも、合わせてみたら、成果は上々。

昌弘さんも「気持ちいい」と喜んでくれたので、やっと安心して本番を迎えることができるようになりました。

いよいよ当日・・・
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ストイックなリハーサル 00:00
神田将のソロコンサートリハーサルは、かなりストイックです。

弾きなれている曲ばかりのプログラムでも、何度も経験している会場であっても、時間が許す限り、全曲のランスルーをおこないます。

練習や指慣らしが目的ではありません。
会場の響きは、広さ、形状、材質によってまったく異なります。
同じ会場でも、温度や湿度、来場者数、その年齢や服装によっても、響きが変わってきますので、リハーサル時に自分が投げかけた音がどのように響くのかをしっかりと把握した上で、お客様が入った時のことを予測しておかなければなりません。

どんなに慣れた曲でも、わずかな響きの違いが影響して、演奏への集中力を大きく損なう場合もありますので、本番で音楽の世界に専念するには、リハーサルがとても大切なのです。
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座長公演 21:29
ちょっと先のことですが、12月に名古屋で開催するコンサートに関する話題です。

このコンサートは、私にとって特別な意味があります。
これまで、私は数々のコンサートに出演させて頂き、ソロのみならず多くの演奏家との共演を経験することができました。
そのすべてが刺激的で、ひとつ残らず大切な思い出になっています。

でも、ソロ以外はいずれも私は誰かの引き立て役でした。
それが、今回は私が中心になって、舞台上のあらゆる責任を背負いながら、座長を務めさせていただけることになりました。

やっと、やっと、エレクトーンが舞台の中央でスポットを浴びる公演が実現することになったのです。

エレクトーンが何かの添えものでなく、主役としてステージに立つ日を、どれほど待ちわびたか知れません。
もちろん、これまでもソロや対等なコラボなどで、それなりの主役は担ってきましたが、今回はスケールが違います。

この公演の成功が、エレクトーンの地位向上に少しでも役に立てれば嬉しいです。

共演者も私に選ばせてもらいました。
エレクトーンに理解があり、互いに敬意を持ちながら真剣に向き合える人材を厳選しました。
また、アコースティック環境下で、エレクトーンのパワフルな音に埋もれない音量を出せる楽器であることも条件のひとつでした。

それではユニットメンバーを紹介しましょう。
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マーブルラウンジ at ヒルトン東京 [100505] 00:00
暑い暑いこどもの日。気軽にサクッとランチをと思い、ヒルトン東京のロビーに面した「マーブルラウンジ」に立ち寄りました。
連休中で混雑しているかもしれないと思い、館内に着いてからではありましたが、コンシェルジュを通じて予約を入れました。でも、それほど混雑している様子はなく、むしろいつもの週末の方が賑わっているようでした。

入口で出迎えたのは、昨年まで小樽でのディナーショーを担当していたマネジャー。
小樽から東京へ移り、今は「マーブルラウンジ」の責任者をしています。
やはり馴染みの人がいる店というのは安心です。

ここはラウンジですから、待ち合わせや打ち合わせのために、お茶だけで利用することも可能ですし、24時間いつでもアラカルトの軽食も用意されていますが、早朝からアフターディナーまで、様々なスタイルのブッフェを提供してます。

マーブルラウンジ
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未来の音楽家たちへ 20:42
私には子供がいませんので、これまであまり子供たちと接する機会がありませんでしたが、その状況が最近になって、大きく変わってきました。

3年前より、全国の学校へ出向いて演奏を届ける芸術鑑賞事業に参加するようになって、毎年大勢の子供たちとふれ合う機会に恵まれ、毎回、どんな子供たちに会えるのかと、指折り数えてその日を待ち望んでいます。

また、エレクトーン特別ゼミの講師を担当した経験からは、「スーパーキッズ」と言われる類稀な才能に恵まれた子供とじっくり向き合うことで、こうした若い才能のために、私が何をなさねばならないかを、真剣に考えさせられました。

いずれのケースも、わが子ではないですから、親のような気持ちで接しているというのは、本当のご両親からすれば心外かもしれません。
でも、彼らのために何かを残すことで、おそらくこの先も子供を持つことのない私がこの世に生きた意味を刻みたいという思いは真実ですから、私の人生を賭けて接しているというのは、あながち大げさなことでもありません。

今日はこどもの日。この日によせて、特に今、一生懸命音楽に励んでいる子供たちにメッセージを贈ります。
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並ばない男 21:00
神田将は決して列に並びません。
そう断言すると、列を無視した横入りの常習犯のように思われるかもしれませんが、もちろん神田将はそんなこともいたしません!

私は並んで待つことが苦手というよりは恐怖でさえあって、その必要がある時ですら、並ばなくてよい手段を考えます。
たとえば、飛行機や電車に乗る時は、列を見送り、最後に乗り込みますし、窓口やレジで並ばなくて済むよう、あらゆる買い物はネット決済か外商です。

並んで待つ間、誰かと会話をしたり、他の考え事に集中していたりすれば、さほど苦にならないのかもしれませんが、私には「待つこと=停滞」というイメージがあり、その間にエンジンが冷えてしまうような気がして怖いのです。
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プラネタリウムコンサート「星と神話のシンフォニー」 [100503] レポート 23:34
今日のプラネタリウムコンサート、たぶん、弾いていた私が一番楽しんでいたのではないかと思います。
何から何までが新しい経験で、重要な発見もたくさんありました。

会場のプラネタリウム内では、午前8時からスタッフの皆さんが準備を進めてくれており、私が会場入りした午前10時には、すっかりリハーサルの準備が整っていました。

今回はどうしてもフルスケール鍵盤を使いたかったので、プロフェッショナルモデルを搬入。専用スピーカーも用意しましたが、とりあえず会場に備わっているPAで音を出してみることに。

とにもかくにも、私だけでなくスタッフの皆さんにとっても新しいこと尽くしのイベントですから、まずは全員が流れをつかめるように、ざっくりと通しリハーサルを行いました。

私が最も注意を注いだのが、苦心してプログラムしてもらった映像と、ジャストでシンクロするためのタイミング取り。リアルタイムで演奏するので、映像の変化をきちんと把握しておかなければ、サイズが合わなくなってしまいます。「この星雲がでたらこのフレーズに進んで」など、キッカケを一度の再生で把握するには集中力が必要でした。

そして、全体をいかにスムーズに進行するかです。
コンサートですから、進行が実験的に見えたりギクシャクしては興ざめですので、自分自身の演奏準備と映像の準備の間の取り方にも気を配りました。

できるだけ中断することなくランスルーを終え、問題点が見えたところで、スタッフと一緒に、公演をよりよくするためにギリギリまで工夫を重ねました。こうしてスタッフたちと一丸となってことを進めていると、「これぞコラボだよな」という気分になります。

しかし、私自身が抱えた問題は結構深刻でした。それは・・・
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80才のピアニスト 23:06
今朝の沖縄は薄曇りで、やや強い風が吹いていました。
朝食を済ませてから午前中いっぱいは客室でパソコンに向かって過ごした後、ロビーラウンジのテラスで、サンゴの石組みに静かに流れ落ちるカスケードの音に耳を傾けながら、ホットサンドイッチでランチにしました。

ホットサンドイッチ

すると、また昨日の鳥が来て、食べ物を狙っています。

昨日の鳥がまたやって来た

そこにホテルの副総支配人が顔を見せてくれ、しばらく会話に花が咲きました。
最近の沖縄の観光事情やホテルの動向といった話題から始まった会話は、次第に共通の友人の話題となり、やがて私のコンサートスケジュールにも触れました。

明日のプラネタリウムコンサートがなかったら、もうしばらく滞在したいところだが、実のところ、今回のコンサートは音楽とプラネタリウムの本格的なコラボレーションなので、とても楽しみにしているのだと告げると、ユニークで意欲的な試みに大きな関心を示してくれました。

そして、1枚のシンプルなチラシが差し出されました。
そこには普段着でくつろぐ老齢の紳士の写真とともに、「80才祝い ピアノリサイタル」の案内がありました。
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ファヌアン at ザ・ナハテラス [100501] 22:28
那覇ステイ2日目は、朝から爽やかに晴れ渡り、気持ちのいい一日となりました。

午前中、ナハテラスの館内では、スタッフ以外の人に会うこともなく、まるで貸切のようにして過ごせたので、わずかな自由時間が何倍にも価値あるものに感じられました。

朝食の後は、屋外プールへ。
気温は25度前後ありますが、水温はまだしびれるような冷たさ。
でも、意を決して水中に入ってしまえば、あとは冷たさも気になりませんし、泳ぎ疲れて水から上がった時も、日差しが暖かいので、寒く感じることはありませんでした。

ナハテラスのプール

ここのプールにはBGMもなく、ただゆっくりと時間が流れている感じ。泳がないにしても、プールサイドで読書をしたり、ただデッキチェアに横たわっているだけでも、実に気持ちがいいというのに、結局終始貸切。
なのに、他のお客さんたちは、みんなどう過ごしているのでしょう。もったいないです。

ランチはガーデンに面したレストラン「ファヌアン」で。
午前中とは打って変わり、レストラン内は結構な賑わいでした。旅行客よりも地元の人々が多いようです。
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